おはようございます。
コンフィデンス早稲田の越智です。
いやー、夏ですね。
暑いですね。
昨日は、私が住んでいる江東区の花火大会に行ってきました。
なんと言っても、迫力がすごいですね!
迫力のある色とりどりの花火が広がったあとに、遅れてやってくる「ドン」というどすのきいた音。
これがたまりません。
先日は、墨田区の花火大会にも行ったのですが、江東区のほうは墨田区よりも、隙間なく連続でずっと打ち上げられていたように感じました。
この音はやみつきになりそうです。
ちなみに…。
この花火と音がなる時間差から、見ているところから花火までの距離をだいたい図ることができます。
空気中での音が進む速さは、摂氏零度の時、毎秒 331.5 メートルになります。そこから温度の変化 1 度ごとに毎秒 0.6 メートルずつ増減すると言われているので、昨夜の気温を27度と仮定すると、こんな式になります。
331.5m + 0.6m × 27℃ = 347.7m
見えている花火と音のズレは、1秒くらいだったので、「約347メートル」が私と花火の距離になります。
だからどうした(笑)ってことではあるのですが…。
でも、こう考えてみると、ちょっとおもしろくないですか?
みなさんも花火を見に行かれたときは、距離をはかってみてください〜(^o^)
トップの写真は、こちらから拝借しております。
2016年度の際の写真だそうです。