おはようございます。
コンフィデンス早稲田の大山です。
一ヶ月ほど前の7月18日梅雨空のなか、台湾の最南端、屏東(ピントン)市から大学生の皆さんがコンフィデンス早稲田に来所されました。
目的は、日本の障害者支援の実態を学び、それを台湾でも活用していこうというもの。
支援プロジェクトを市全体でサポートしており、2週間に渡り日本各地を訪問しているとのことです。
挨拶もそこそこに、コンフィデンスでの障害者支援の取り組みを就労継続支援B型(早稲田)と就労移行支援(日本橋)での違いもふまえつつ説明。
様々なQ&Aをはさみながら2時間近く熱心に行われました。
双方のコミュニケーションは、大学生の皆さんが持参された音声翻訳機!と一部英語を交えた会話を交え、支障なく行えました。
最後にはコンフィデンス早稲田の利用者さんにもインタビューをされ、和気あいあいとしたなかで、小さいながらもしっかりとした日台友好の絆が結ばれたと感じた一日でした。
コンフィデンス早稲田
大山 毅